松戸圏域連協講座「GHでの虐待防止及び身体拘束等の適正化」を開催しました
毎月定期開催している、松戸圏域障害者グループホーム等連絡協議会の6月度講座は「GHでの虐待防止及び身体拘束等の適正化」。
講師に「松戸市中央基幹相談支援センターCoCo センター長 藤井 公雄氏」をお招きして、松戸市民会館とZOOMを使って開催しました。
「障害者虐待防止の更なる推進」の中で、令和4年度より職員に対する「虐待防止研修」の実施が義務化されたことに伴い、毎年一回は連協講座でこのテーマを取り上げています。
また、松戸圏域では連協会員に向けてZOOM録画を配信をして、後からでも世話人、支援員さんも観て頂けるようにしています。
昨今では、各市町村の虐待相談窓口や運営適正化委員会への訴えが多い福祉事業として、障害者グループホームが挙げられています。
毎年受講している職員でも、改めて虐待や権利擁護に対する意識を、自己点検できるいい機会となっていると感じます。
私たちGH支援ワーカーカーも、各GHの職員の意識を高めてもらう為に、質の高い講座を提供できるように尽力したいと思います。