【令和7年度義務化】地域連携推進会議のロープレ動画を作成しました。
令和6年度報酬改定により、「地域連携推進会議」が令和7年度より義務化となりました。
地域連携推進会議は、
①利用者さんと地域との関係づくり
②地域の人への施設等や利用者さんに関する理解の促進
③サービスの透明性・質の確保
④利用者の権利擁護
を目的に事業者が設置する会議体です。
開催にあたっては、構成員の人選、推進会議の設置主体、開催頻度、議題の内容、見学訪問の方法、会議資料と議事録の作成など準備することは少なくありません。
具体的な進め方については、
厚生労働省のホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41992.html)より、
「地域連携推進会議の手引き」
「地域連携推進会議の手引き 別冊 資料編」
として示されています。
千葉県グループホーム等支援事業では、実際に開催した場合にどのような流れとなるのかを想定し、ロールプレイング形式で実演し動画を撮影、youtubeに掲載することとしました。
あくまでも一例ではありますが、来年の開催に向けてイメージ作りの参考にしていただけたらうれしく思います。ぜひご覧ください。