生活ホーム小島屋を取材しました。
来年2025年は、障がい者等グループホームの制度ができて20年の節目となります。
この間、障害をお持ちの方の住まいとして住宅数は順調に増えてきました。障害を持った方が地域で暮らす場所として一定の成果をあげたものの、一方でいくつもの課題が浮き彫りとなっています。
そこで今回は、障害をもった方の普通の住まいを支援する、という原点に立ち返るため、グループホームなど法制度が整う以前から障害者の住まいをつくり、今もつづけている生活ホーム小島屋さんに取材をすることとしました
学生時代に重症心身障害児の生活支援のボランティアをはじめた五十嵐さん夫妻はそこで実態に合わない制度に頼れず我が子を支える母親を目の当たりにし、24時間年中無休、障害の種別を問わないお泊り、預かりのボランティアをはじめました。
そこから住まいとしての支援もはじまり…
今回の取材記事は、12月末発行の千葉県障害者グループホーム等支援事業連絡協議会の広報紙『くらしを拓く』54号に掲載しています。
当ホームページの「暮らしを拓く」ページまたは広報紙(希望の方は各圏域のグループホーム等支援ワーカーへ声をかけてください)からご覧ください。