千葉県障害者グループホーム等支援事業 20周年特設ページ

「だれもがありのままにその人らしく地域で暮らす」という基本理念の下に創設された千葉県障害はグループホーム等支援事業。

この20年でグループホームを取り巻く環境は大きく変わりました。

「GHの本来の目的や役割は何か。どうあるべきなのか。10年後の障害者グループホームはどうあってほしいか」
理想の姿をこれからも追い求めていきます。




障害者グループホーム等支援事業では、障害者グループホーム等支援ワーカーを3班に分け、特に課題とされている安定した暮らしをおくることがむずかしい対象の方の住まいについて研究しています。


例年は「グループホーム講座」として年に一回公表していた成果報告を、今年度は20周年大会の分科会にて行いたいと思っています。
ここではこれまで公表してきた各年度の研究内容をすこしだけご紹介します。


千葉県障害者グループホーム支援事業では毎年、グループホームの在り方を考える場として実践の発表、講義を行う「グループホーム大会」を開催しています。

コロナ禍前後からは感染症対策からオンラインでの開催としていましたが、20周年の節目の今回、対面形式を復活させ、直接みなさんと相対してこれまでを振り返り今後を考えたいと思っています。

開催内容については、現在準備を着々と進めているところです。
11月10日より、毎週月曜日にこちらホームページで徐々に紹介していきますのでお楽しみに!