分科会(テーマ:入居者の高齢化にどう向き合うか)のご案内

グループホーム大会では、後半のプログラムに「様々な障害のある方の受入・GH開設を考える」を主題に高齢・強度行動障害・医療的ケアと3つの分科会を開催します。
当日、各分科会への移動、出入りは自由であり、興味のある分野の分科会に参加いただければと思います。
今回は高齢化する障害者の住まいを考える、『入居者の高齢化にどう向き合うか』をご紹介します。

令和7年版 厚生労働白書の参考資料によると、日本には身体障害者423万人、知的障害者127万人、精神障害者603万人の計約1150万人の障害のある方が暮らしています。

今回テーマとする高齢化。日本全体でもよく聞かれる課題と思いますが障害をもつ方も例外ではありません。
令和5年人口動態では、障害のある方のうち65歳以上の割合は52%と障害者人口の半数以上が高齢者に達しつつあり、その割合増加の傾向は続くとみられています。



高齢化が進むと、食事、着替え、入浴、排泄、移動、身だしなみ、起き上がりといった生活を送る上で最低限必要な基本的な動作を行う能力が低下していきます。
さまざまな病気にかかることも増え、認知症になる方もあらわれます。

家としての機能を求められている障害者グループホームはなにが、どこまでできるでしょうか。

今回の分科会の1つでは『入居者の高齢化にどう向き合うか』をテーマにそこを追求していこうと思っています。


当日は
▣独立行政法人 国立重度知的障害者総合施設のぞみの園 理事 古川 慎治 氏
▣社会福祉法人薄光会 共同生活援助事業所ケアホームCOCO 管理者 井上 利昭 氏
▣社会福祉法人いずみ会 相談支援センター晴 副センター長 山﨑 みどり 氏
▣特定非営利活動法人あいらんど 理事長 小川 礼子 氏

をお招きし、障害者の高齢化に対する国の政策を踏まえた対応、それぞれの現場での実践の紹介、そこからみえてくる高齢化との向き合い方をパネルディスカッション形式で展開していく予定です。